当制度に賛同する専門家のご紹介

有限会社セントラルEAPコンサルティング 代表取締役

一般社団法人コミュニケーションワーカー支援機構 カウンセリング責任者

<プロフィール>

精神科クリニック、EAP相談専門機関を経て、2006年4月に有限会社セントラルEAPコンサルティングを設立。カウンセラーとしても過去1万件を超える相談対応の実績を有しつつ、企業のメンタルヘルス対策コンサルタントとして数多くの研修／助言を提供。2019年5月、働く人々の“こころの居場所”としての役割を担い、SNSを活用し職場の悩みや不満、不安に耳を傾け労働課題について有識者による研究を行う、一般社団法人コミュニケーション ワーカー支援機構を共同設立。現在は自社でのEAPコンサルタントとしての活動と共に、同社団にてSNS相談業務の担う人財育成と業務の体制づくりの総責任としても活動を行う。

大阪心理カウンセリング喜び 代表

<プロフィール>

社会福祉協議会、EAP企業を経て、2020年に「大阪心理カウンセリング喜び」を開業。公認心理師、精神保健福祉士、社会福祉士、産業カウンセラー、健康経営アドバイザーとして企業の労務やメンタルヘルスケアの幅広い課題に対応できるスペシャリストとして活躍。ストレスチェック制度においては相談先の複線化やストレスチェック時期に拘らない相談窓口の設置といった従業員目線の企画をはじめ、しいては企業・組織のいきいき度向上につながる関与に注力されている。

<プロフィール>

東洋大学経営学部卒業。卒業後、人材業界の経験を経て2005年から一次予防のメンタルヘルスコンサルティングに従事。経験を重ねる中でセルフやラインケアだけでは限界があり、組織が一丸となって取り組む課題だということを実感し、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、精神保健福祉士、公認心理師の資格を活かし組織と個人双方に働きかけるコンサルティング実績を蓄積。

発達特性がある方や強みに注目した従業員のキャリア形成支援などを得意とし、働き方の変革に合わせたストレスとのつきあい方や職場環境づくりをサポート。従業員一人ひとりが、所属している組織で誇りを持って働けるようなご支援を目指されている。